環境省 小泉進次郎氏が大臣に就任 キーワードはイノベーション

2019年09月25日 |

 9月11日に発足した第4次安部第2次改造改革で環境大臣・内閣府匿名担当大臣(原子力防災)に小泉進次郎氏が就任。

同日に行われた記者会見では海洋プラスチック対策や福島県の復興等について言及した。

 

海洋プラスチック対策について

「イノベーションなくして達成はできない。普通の巡航速度では達成か難しい。イノベーションに対する徹底的な取組と加速、そして、海外国内、国内では国民運動に広げ、海外では、日本の取組みを展開し広げていく。」

中間貯蔵施設について

「減容化は不可欠である。30年という福島県民との約束を何としても守らなければいけない。どうすれば、イノベーションの実現と地元の皆さんの理解ががっちりとかみ合う形で実現できるかを追求しなければいけない。地元の福島の皆さんの理解なくして達成はない。」

8年半が経った福島原発事故、東日本大震災について

「二度起こしたら終わり、だから思いを持って復興に取り組んでいきたい。

二度とあんなことを起こしてはいけない。

どうやったら残せるのではなくて、どうやったらなくせるのかを考え続けていきたい。」

水俣病について

「環境庁発足の原点は水俣病にある。だからこそ環境問題の原点は水俣病である。今でも被害に苦しんでいる方々がいることを決して忘れることなく、何ができるかを考えてやり続けなければいけない。今は環境庁が環境省になり、次々に新しい所管分野を持つようになった。環境省=SDGs担当省・社会変革担当省。地球規模の課題に、どこの省庁よりも取り組むのが、環境省である。」

気候変動問題について

「地球規模の課題である気候変動の取組に対してどういう思いでどのような取組を日本がやっているのかを語るのが大事なこと。人口が減っても豊かさ活力を失わない社会を実現したい。」

環境問題を解決するためにはイノベーションだけに頼っていていいのかという質問には

「イノベーションも不可欠だし、一人一人の意識が変わり、行動が変わり、社会が変わることも必要不可欠。その連鎖が起きて初めて、国や未来は変わる」と述べた。

 

小泉大臣は安倍晋三首相から、日本国内・海外へ発信することを求められたと明かし、「社会変革担当者だと考えている。環境だけでなく、社会全体に大きな改革を起こせるようにしていきたい」と話した。

課題は山積みである。今後の大臣の行動に注目したい。

 

※参考資料:環境省ホームページ

 

「イノベーション」とは

 新たなものを創造し、変革を起こすことで経済や社会に価値を生み出す」という意味

 

SDGsとは

 


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